お客さまに安心してご利用いただくために、私たちはCallConnectの安全性を高め続けていきます。
CallConnectにおける通話部分の制御はすべてTwilioと呼ばれる技術で開発されています。 Twilioの月間稼働率は99.95%以上となっており、通話のインフラとして常に動き続けることを第一に考え、設計されています。
CallConnectは、Amazon Web Services(AWS)とHeroku Private Spacesを用いて構築・運用されています。AWSは、Payment Card Industry(PCI)データセキュリティ基準(DSS)のレベル 1 サービスプロバイダとしても認定されています。Heroku Private Spacesを用いることで、機密性が求められるデータやトランザクションを安全に保護しています。
通信ログをはじめとした大切なデータは毎日バックアップが取られています。万が一の事態に備え、迅速に復旧するための環境を整えています。
通信はすべてSSL(Secure Socket Layer)でやりとりされています。SSLによって通信は暗号化され、ネットワーク途中でのデータ改ざんなどの不正アクセスを防止します。
推測されやすいパスワードを入力し、総当たりで不正ログインを試みるパスワードクラックに対応するため、ログインを一定回数以上失敗した場合にはアカウントを凍結するように設計されています。
2段階認証を有効にすると、通常のログイン情報に加え、認証アプリで表示された数字を入力させることができます。なりすましやアカウント乗っ取りによるログインを防止します。
管理画面へのログイン時に端末のIPアドレスをチェックし、許可したIPアドレス以外からのアクセスを遮断します。
サーバーを24時間365日体制で監視しており、異常検知時には担当者に即座に通知されます。障害発生時には、全ユーザーにメールを送信するだけでなく、不具合報告ページにて障害状況をお知らせしています。
より詳細のセキュリティ情報は、ヘルプセンターにまとめております。